あれはたしか次郎が35歳の冬でした
履歴書を片手に事務所のドアを開けました。
マンションの3階で住宅みたいでした。
そこはエステを始めたばかりの会社で
なんか場違いな感じがしたんですが
ここまで来たら受けるしかないだろうと
入っていきました。
いすに座って待っていると女性の方が
「思ったより若いじゃん!」と切り出しました
その方を多少知ってはいたんですが
なにしろ仕事の内容が不安でした。
まさかマッサージとかやるんじゃないだろうな
でもここを受けた一番の理由が
ここの社長はいままで夢をすべて達成してきた人でした。
そんな社長の下で働くことができれば
多くのことが吸収できるし、成長もできるだろうと
真剣に話を聞きました。・・・・・


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