2010年2月アーカイブ

大きな自信

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朝、目が覚めてふとんの中で背伸びをして右側を見ると

あのパンフレットが目に飛び込んできた。

「さあ今日もがんばるぞ!」

 

夢がハッキリしていると目覚めもいい

 

子供たちにも「おはよう!」

 

お客さんのところに行ってものりがいい

 

月初からどんどん売り上げがあがる

カズも若いのに連日で予約を取ってくる

記録まで塗り替えてしまった

 

次郎もリーダーとしても恥ずかしい数字は残せない。

そして最終日カズに負けていた

最後の最後で500万をやりきり

小差だが勝つことができた

課としても1000万をクリアした

 

月初は本当にできるのかな、という目標だったが

やり終えた

 

課として初の1000万超えに

二人で達成感に酔いしれた(良かった、本気で向かえばできるんだ)

 

この経験がその後の二人にとって大きな自信となるはずです。

さあ始まりました。一課の目標1000万に向かって

カズと二人で目標を決めました

いままでも自分の夢、目標を決めたことは何度かありました

でも今回はなにかが違いました

 

いままではどうしても途中であきらめてしまった事がほとんどでした。

今回は夢に決めた輸入住宅を、早速,展示場に見に行きました

 

この住宅のいいところは、なんといっても床暖房

展示場のフローリングに思わず寝転がりました

「あったけー」「たまんねえなあ」次郎はつぶやきました。

猫の気持が良く分かるわー

 

そしてペアサッシ、広々したトイレ日本の住宅の倍はある。

見るもの全てがワクワクする。

 

早速カタログをもらってきて、一枚は車の運転席の良く見える場所に

もう一枚は手帳に、そして最後の一枚はいつも寝ているふとんの横に

張りました。

朝起きて右側を見るとそのカタログが目に飛び込んできます。

 

今までは、こんなことはやりませんでした。

 

そして一番のインパクトは子供の一言「階段がある家がいいなあ」でした。

今住んでいるアパートは平屋で、階段がないんです。

 

さあ今月は今までにないくらい、気合が入っています。

夢に向かう気持も半端ではありません。

さあスタートから飛ばすぞ!

課長昇格

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この会社は,やればやっただけのことをやってくれる

そんな会社と聞いていました。

 

入社して半年経ったころ、社長から「来月から課長だよ」と言われ

一課が次郎のところ、二課がケンくんのところ

 

課といっても部下は一人だけ、でも人数は少なくても頑張らねば.

 

部下のカズ(19才)としっかり話し合いました

そのとき、ただ目標やろうではあまりにも、あっけないので

なにか目標を持とうということで

次郎は目標達成して家の頭金にする輸入住宅を建てる。

アパート住まいの次郎は家族のためにも燃えた。

 

いつか3歳の子供が「父さん、いつ家、建つの?」と聞かれたとき

「う、うんもうすぐだよ」と口を濁していました。

そんなことがあったばかりなので、これはいいきっかけです。

 

カズは車を買う。ホンダのNSXだ、カッコイイ!

若い人は高額なのでほとんど乗っていない。

 

二人はよきライバルとして、よき仲間として

目標の1000万円に向かった。(ちなみに個人のエステでは100万円やればいいところです)

 

さあやるぞーーーーーお!

入社3ヶ月

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次郎が入社して早くも3ヶ月が経とうとしていた

 

そんなとき社長が「ちょっと次郎!来月初の

営業会議をやるんだけど、

体験談を話してもらいたいんだけど、いいよね?」

 

「は、はい」次郎は戸惑いながらも返事をしてしまった。

来月から新人が5~6名入社してくるらしい

いいかげんな話はできない

 

早速上司に相談したら「感じたまま話せばいいよ」と

想像どうりの返事が。

次郎は「もう腹をくくってやるしかないなあ」と肝に命じました

 

当日次郎は緊張しながらも壇上に立った

進入社員がほとんど男性だったので

次郎が経験したあの予約を取るときの腕の話をし始めました

 

最初、女性が話も聞いてくれなかったこと

脱毛の話を始めるとみんな引いてしまったこと

 

でも片方の腕を脱毛して見せながら話すと

いままでとは段違いの反応になってくれたことなど

壇上で実際に自分の腕を見せながら一生懸命話しました。

 

会場からは笑い声が聞こえ、いい雰囲気で終わりました。

 

休憩のときにみんなから

「すごい分かりやすかったです、実際に仕事に生かしてみたい」

と和やかにいろいろな話ができました。

 

上司の顔を見たら「ウン、ウン」とうなずきOKサインでした。

 

 

 

 

確信

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「さあどこの会社に行こうかな?」

次郎は自分のきれいになった左腕を見ながら

車を走らせました。

 

ある会社の駐車場に止まると

元気良く会社の中に入っていきました

「こんにちは!お忙しいところすみませんですが

脱毛のキャンペーンをやっているんですが、いかがですか?」

 

女性に「効果はどうなんですか?」と聞かれ

素早く腕を見せたら女性が笑っています。

笑いながらも「こんなにきれいになるんですね」と言ってきた

 

次郎は「脱毛やるとこんなに違うんですよ」

右腕と左腕を平行にしてさらに比べた

その女性は笑いながら「わかったわかった、じゃあ体験に行くわね」

 

次郎はうれしくてうれしくてにやにやしそうだったが

何とか気持を抑えながら元気良く「ありがとうございました!」

と深々と頭を下げました。

 

車に戻った次郎は顔面くしゃくしゃ

「思った通りこの方法は絶対うまくいく」と確信を得ました。

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