先月1000万を達成した第一課の次郎とカズは
これからの将来を見つめていた。
これからはもっと課のメンバーを増やして強力な組織を作りたいと考えていた。
お互いの知り合い、同級生、お客さんの中から、できるだけリストアップしてみた。
すると意外と候補が出てくる出てくる
端から電話をかけまくり、合う約束を決めた。
社員がドンドン増えてくる、次から次えと増えていく。
狭い事務所がなおさら狭くなる。
今まで数名だった事務所に社員が20名くらいになってきた。
とても入りきらない。10名がやっとだ。
次郎は、仕事中も考えに考えた。「そうだ!そうだ!これだ!」とひらめいた。
その方法とは朝礼の時間を一時間ずらせばいいんだ。
そうすることによって、1課は9時から、2課は10時からスタート
帰りも一時間ずらす、そしてそれを一週間ごとに交互にする。
早速社長に報告に行きました。すると社長もポンと手をたたき
「それだ、それだよ」
(次郎は、こういうことが大事なんだよなと、つくづく思いました)
普通であればすぐ新しい事務所に移ろうとなるところだが
そうすれば、お金もかかる。会社もまだ創業時、金も掛かるとき。
真剣に考えることでタダで解決してしまった。
これはすごいことだ。フレックスタイム制の完成だ。
次郎のこれからの人生に、この「考える」ことの大切さが
大いに役立っていくのである。


コメントする